社会医療法人緑壮会 理事長
金田 道弘

金田病院は、1951年7月18日当地に誕生しました。創設者金田隆弘は太平洋戦争中、海軍軍医として南方の最前線に赴き、若い命が次々と戦火に散っていく惨状を目の当たりにしました。「もし、生きて母国日本に帰ることができたなら、医療を通して故郷の人々に尽くしたい。」と、南太平洋ソロモン諸島ブーゲンビル島のジャングルで決意したのが金田病院誕生の原点でした。待合フロアに今も掲げてあります「われらは尊い人の『いのち』を守るためにある」という言葉には当時の熱い想いが込められています。

私共の病院は、個人病院→医療法人→特定医療法人→社会医療法人と公益性の高い法人組織へと脱皮と進化を重ね、2020年おかげさまで開院から70年目を迎えました。現在当社会医療法人には、金田病院・みどり訪問看護ステーション・指定居宅介護支援事業所みどり・美咲町西川診療所(へき地診療所・指定管理)の4事業所があります。最も近い医療機関である落合病院はじめとする地域の医療機関・介護施設等と緊密に連携し、岡山県北・真庭地域・美咲町旧旭町地区等における私たちの責任と役割をこれからも誠実に果たしてまいります。常日頃の皆さまのあたたかいご支援に深く感謝申し上げます。

経歴

1954年岡山県真庭郡落合町(現岡山県真庭市・金田病院内)生まれ
1960年落合町立(現真庭市立)落合小学校入学
1967年岡山市立内山下小学校卒業
1970年岡山大学教育学部附属中学校卒業(22期生)
1973年川崎医科大学附属高等学校卒業(1期生)
1979年川崎医科大学卒業(4期生)
1979年岡山大学第一外科入局
1979年岡山済生会総合病院外科
1981年姫路赤十字病院外科
1984年赤十字国際委員会(ICRC)第12次カンボジア難民救援医療班日本班長
1984年岡山大学第一外科・研究生
1986年特定医療法人 緑壮会 理事長
1998年特定医療法人 緑壮会 理事長兼金田病院長
2009年社会医療法人 緑壮会 理事長兼金田病院長
2014年〜社会医療法人 緑壮会 理事長

役職

(一社)岡山県病院協会理事、(公社)全日本病院協会岡山県支部副支部長、岡山県医療対策協議会委員、岡山県保健医療計画策定協議会委員、岡山県地域医療構想調整会議委員、岡山県地域医療支援センター運営委員会委員、岡山大学地域医療人材育成講座協議委員会委員、川崎医科大学救急総合診療医学講座運営委員会顧問、認定NPO法人岡山医師研修支援機構副理事長、岡山大学医学部医学科臨床教授、新見公立大学非常勤医師、ちば医経塾(千葉大学医学部附属病院内)医療経営学講師

2009年~2018年:厚生労働省・中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会委員
2014年~2015年:厚生労働省・へき地保健医療対策検討会構成員
2018年~2020年 (一社)真庭市医師会長

趣味

スキー(資格等:全日本スキー連盟公認ドクターパトロール、全日本スキー連盟スキー検定1級、国際スキー技術検定ゴールド)