病院概要

名称

社会医療法人 緑壮会 金田病院

所在地

〒719-3105 岡山県真庭市西原63

電話

0867-52-1191

開院日

昭和26年7月18日

許可病床

120床(一般病床60床・地域包括ケア病床38床・医療療養病床22床)

診療科目

内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液・腫瘍内科、糖尿病内科、腎臓内科、脳神経内科、外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、リウマチ科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

看護体制

二交代制(1病棟)、二交代三交代併用制(1病棟)
急性期一般入院料3
地域包括ケア入院医療管理料1
療養病棟 入院基本料1

主たる医療装置

MRI(3テスラ)・64列マルチスライスCT・手術用顕微鏡装置・X線血管連続撮影装置(DSA)・マンモグラフィー・超音波診断装置・超音波骨評価装置・検査自動分析装置・ハイビジョン対応内視鏡システム・ハイビジョン対応内視鏡手術システム など

認定施設

  • 指定地方公共機関(新型インフルエンザ等対策特別措置法に規定する)
  • 岡山県指定 発熱患者等診療・検査医療機関
  • (公財)日本医療機能評価機構認定病院
  • 厚生労働省指定臨床研修病院
    (協力型:岡山大学病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医科大学附属病院、国立病院機構 岡山医療センター、津山中央病院、上尾中央総合病院、岡山赤十字病院)
  • (公社) 日本人間ドック学会 人間ドック・健診施設機能評価認定病院
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本脳神経外科学会指定・専門医訓練施設
  • 岡山県指定・政管検診実施施設及び胃精密検診実施施設
  • マンモグラフィ検診制度管理中央委員会認定検診施設
  • 日本静脈経腸栄養学会認定・NST稼働施設
  • 救急病院指定
  • 胃・大腸がん・肺がん精密検診施設指定
  • 肝炎一次専門医療機関
  • 日本消化器病学会 関連施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育病院
  • 日本内科学会認定医制度教育関連病院
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
  • 薬学生長期実務実習受入施設
  • 岡山県新型コロナウイルス感染症疑い患者受け入れ機関
  • 指定自立支援医療機関

研修・実習の受け入れ先(実績)

従業員数

常勤医師15名
非常勤医師34名
薬剤師2名
薬剤科助手2名
保健師1名
看護師81名
(皮膚・排泄ケア認定看護師)1名
准看護師5名
看護補助者19名
歯科衛生士1名
臨床検査技師8名
診療放射線技師6名
放射線科助手1名
理学療法士9名
作業療法士5名
言語聴覚士3名
管理栄養士3名
栄養士 2名
調理師 11名
調理員3名
臨床工学技士4名
社会福祉士5名
診療情報管理士6名
管理部門26名
人間ドック健診 8名
施設係1名
夜警員4名
264名

(2025年5月1日現在)

管理責任者

理事長金田 道弘
病院長水島 孝明
副院長
外科部長
三村 卓司
院長補佐
脳神経外科部長
溝渕 雅之
内科部長海野 正俊
法人事務局長田澤 利政
事務長田中 聖隆
看護部長長尾 由美子
医療安全管理部長保科 英子
薬剤部長鎌尾 高行
事務次長土井 仁平
事務次長山本 淳一
看護師長福島 弘子
看護師長山口 仁美
看護師長中西 直子
看護師長本田 良子
中央検査科技師長見村 典子
放射線科技師長大月 寛司
リハビリテーション科室長丸山 謙二
栄養科長古河 友加里
臨床工学室長大嶋 勝
総務課長田中 聖隆
地域医療連携室長山本 淳一
人間ドック健診科長岡本 恵子
診療支援課長入澤 浩代
医事課長土井 仁平
みどり訪問看護ステーション所長押目 有紀
居宅介護支援事業所みどり所長田口 智英

厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は保健医療機関の指定を受けています。

1.入院基本料について
一般病棟では(日勤、夜勤をあわせて)入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。療養病棟(地域包括ケア病棟入院医療管理料1・療養病棟入院料1)では、(日勤、夜勤をあわせて)入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。(看護職員1人あたりの受け持ち患者数につきましては、各病棟に掲示しておりますのでご参照ください。)
 
2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の取り組みについて
当院では、入院時には医師をはじめとする関係職員が共同で、診療計画を策定し7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の取り組みについての基準を満たしております。
 
3.DPC対象病院について
当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※医療機関別係数1.3011(基礎係数1.0451+機能評価係数Ⅰ0.1668+機能評価係数Ⅱ0.0764+救急補正係数0.0128)
 
4.明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望をされない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
 
5.入院時食事療養について
当院は、入院時食事療養に関して 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しております。
 
6.保険外負担について

(2025年6月1日)

院内感染防止、医療安全について

院内感染防止について
当院では、感染防止対策を病院全体として取り組み、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行っております。
また、以下の取り組みを実施しています。
 
1.院内感染防止委員会を設置し、毎月1回会議を行い、感染対策に関する事項を検討します。
2.感染対策チーム(ICT)を設置し、感染防止対策の実務を行います。
3.職員の感染防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、マニュアルを各部署に配備し、全職員を対象とした研修会・講習会を年2回以上行っています。
4.薬剤耐性菌や院内感染対策上問題となる微生物の検出状況を報告し注意喚起を行います。
5.院内感染が疑われる事例の発生時には、感染対策の徹底、疫学的調査を行い感染拡大の防止を行います。また、必要に応じて他の医療機関や保健所と速やかに連携し対応します。
 
医療安全について
当院では、医療安全対策を病院全体として取り組み、医療事故発生の防止と発生時の速やかな対応を行っております。
また、以下の取り組みを実施しています。
1.院内医療安全委員会を設置し、毎月1回会議を行い、安全対策に関する事項を検討します。
2.医療安全管理室を設置し、医療事故防止対策の実務を行います。
3.職員の医療事故防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、マニュアルを各部署に配布し、全職員対象とした研修会・講習会を年2回以上行っています。
4.医療の質を低下させず出来うる限り最良の医療を行うためにも医療事故を未然に防ぐことを目標とし、人間は過ちを犯すものという立場に立ち組織の問題としてとらえ、医療事故が発生しないような環境・システムを構築を組織全体で目指します。
5.医療事故発生時の早期対応、原因調査及び再発防止のための対策を立案します。
6.医療ミスが疑われる事例の発生時には、安全対策の徹底、事故調査を行い、医療事故防止に努めます。また、必要に応じて他の医療機関や保健所と速やかに連携し対応します。
7.医療安全に関するご相談は、医療安全管理者が地域連携室、関係部署と連携・協力しております。窓口又は医療安全管理担当者にお気軽にお申し出ください。

厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして届け出ている内容

基本診療料の施設基準

  • 機能強化加算
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料3)
  • 療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1)
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 急性期看護補助体制加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算2
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算3
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域包括ケア病棟入院料(地域包括ケア入院医療管理料1)

 (2025年6月1日現在)

厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして届け出ている内容

特掲診療料の施設基準

  • 外来栄養食事指導料の注3
  • 喘息治療管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料
  • 下肢創傷処理管理料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料(救急搬送看護体制加算)
  • 外来腫瘍化学療法診療料2
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携計画策定料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 医療機器安全管理料1
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 別添1の「第14の2」の2の(4)に規定する在宅療養実績加算2
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
  • 検体検査管理加算(Ⅱ)
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 画像診断管理加算2
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算2
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱増設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 看護職員処遇改善評価料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料
  • 入院ベースアップ評価料
  • 施設基準が設定されている手術等の実績
  • 一般処方名加算

 (2025年6月1日現在)

組織図

組織図